政治真空

7月になってしまいましたが、「千年に一度」と称される311の大震災から3ヶ月以上の経過したのにも関わらず、いまだに国策らしい国策の審議に至らないという「2011年春夏の国政珍事」の真っ只中。こんな珍事こそ「千年に一度」くらいの頻度に留めてほしいのですが、「一年に千回」くらいやりそうな勢いだ。国会議員のオセンセー方、何がそんなに気に食わないのかね?全く。

なお、この度に空転と浪費に関する「エネルギー効率(逆効率か?)」は"ぴか一”ですが、そんなもの再生可能にせんでいい。

このままどんどん「エアー」が抜けていくようだと、ホントに真空になってしまいます。まさに政治真空。

復興ナンチャラは所詮掛け声なのか?
これでは「いない」に等しいよ、国会議員のヒトたち。